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DLPO 談話室
改善に効く、テストしたくなるLPO

LPO LOVE

2011年10月20日 | 投稿者: 金子 ミック | カテゴリー: LPO関連

コンバージョン率が上がる

こんにちは。オプティマイザーの金子ミックです。私は今後、LPOに関して、海外・国内の事例、ご参考となるLPO関連の情報などを定期的に流すことが出来ればと思います。是非、どうぞよろしくお願い致します。 今回はLPOの「WHY」に関して、ちょっと長い文章になりますが、見出しだけでも読んで頂ければ、大変うれしいことです。LPOはいいことばかりなのでちょっと長い文章になってしまいました…。

さて,WHY LPOに関してですね、その答えは:

コンバージョン率のアップ、売上のアップが期待できるからです

完璧な人なんていません。当社のサイトも、御社のサイトもそうです。「改善」できるところはあるはずです。 改善できるサイト内のページ(ホームページ、入力ページ、商品のランディングページなど)はいくつかあります。また、すぐに思いつかないかもしれないですが、実は一つのページ内に改善できるところは以外と多いのです。 「改善」の判断基準となるのは「コンバージョン率」(CVR)です。改善前のページのコンバージョン率は10%で改善後のページのコンバージョン率が15%まで跳ね上がった場合、コンバージョン率の改善は50%という計算になります。簡単でしょう? サイトの「改善」への試みは大抵の場合、最終的にコンバージョン率のアップといううれしい結果をもたらします。

コンバージョン率の数パーセントアップのちょっとがっかりした改善もあれば、数百パーセントのアップという時もあります。(当社の実例に基づいた話です。) 大失敗する「改善」もあれば、「大成功」の「改善」もあります。失敗する「改善」は不採用。成功・大成功した「改善」はそのまま採用。成功した「改善」は当然、コンバージョン率のアップに貢献している「改善」です。大事なのは「改善」をどんどん提案して、実施して、その「改善」はコンバージョン率のアップをもたらしたか、否かを計ることです。

テスト?? 何をテストするの??を知りたい方は是非こちらへ

コンバージョン率の改善効果は続くからです。

コンバージョン率のアップはその時かぎりの話ではありません。改善率アップの効果はその次の月にも、その次の次の月にも続きます。

費用対効果が上がるからです。

コンバージョン率が改善されると当然、広告のCPA(コンバージョン一件あたりの支払額)も改善されます。アメリカ人がよく言っているように:「More Bang for the Buck」 日本人が言っているように「より少ない円でより多くの縁」ということですね。

LPOのROIは比較的に高いからです。

コンバージョン率改善への投資効果(ROI)は比較的に高いと言えます。コンバージョンを増やすには基本的に二つの方法しかありません:

①より多くのトラフィックをサイトに誘導することです。
②コンバージョン率そのものを引き上げることです。
有料広告でより多くのトラフィックをサイトに収集し、結果としてより多くのコンバージョンを「作る」ことは出来るのですが、そのやり方ですと、広告費はやはり発生します。今月も、来月も、再来月も、広告費が発生します。だからと言って、有料広告はだめだとは言いません。

認めます:リスティング広告などによる「投資」は非常に重要ですが、コンバージョン率を出来るだけ高くすることも重要です。しかもROIが高い。日経平均よりLPOです。

御社・御社サービスに対する好感度が上がるからです。

コンバージョン率が良くなるというのはページが訪問者により良いページになっているとも言えます。より使いやすい、よりアピール度の高い、より訪問者に適したページを提供することで、コンバージョン率が改善されます。それだけではない、訪問者の御社に対する好感度も上がります。あるサービス(サイト)に満足する人はその気持ちを妻に言うかもしれません、親友にもいうかもしれません、同僚に言うかもしれません。悪い噂も良い噂もすぐ広まります。噂ならば、良い噂が良いですね。

社内のマーケティング活動がより活発的、楽しくなるからです。

今まで、WEBの専門家、マーケティング担当者、社長など、特定の人がサイトのコンテンツを決めてきたと思いますがが、LPOの到来で「このサイトはほぼ完璧だ、素人にはノータッチ」というムードはなくなるかもしれません。
(すみませんちょっとだけ大げさですが…)

LPO前の会社サイトに対するムード: 「当社サイトはWEB専門家・偉い人がゆっくり考えて作った完璧に近いサイトです。改善できるところはほぼない。素人に指摘されても、困る」

LPO後の会社サイトに対するムード: 「当社サイトはWEB専門家・偉い人がゆっくり考えて作った完璧に近い(?)サイトですが、完璧なものはありません。改善できるところは絶対どこかにあります。WEBサイトを作ったのは主観的な思いの強い人間ですから。社員みんなの意見・知恵を参考にし、いくつかの改善をかけてみて、徐々に完璧に近いサイトをみんなで作って行く。テストで訪問者の判断が分かります。既存サイトが良いかどうか」

LPO前のの決定的に弱いところは「改善」の効果を把握することでした。ページを改善してみたのですが、その効果のものさしはちょっと曖昧でした。「コンバージョン率は若干上がったのですが、シーズン的な要因であるのか、たまたまかもしれない」 そのような感覚です。 LPOツールの到来で「改善」の効果は細かいところまで計れるようになりました。データーの統計学に基づいた信頼度まで出ています。また複数の人からの「改善案」を同時にテストすることも出来ます。

「改善案」が多ければ、多いほどいいのです。あまり改善だと思われていなかった改善案もたまたま大成功するからです。失敗してもいいです、成功する「改善」もあれば。敗者はぽい捨て、勝者は王様の席へ。次のチャレンジャーが来るまで。 複数のものを改善してみて、その効果をテストすることで、より多くの社員はWEBサイトのマーケティング活動に参加することが出来、自分が提案した「改善」は結果的に失敗しても、失敗の重みは依然より高くないゆえに、社員は気軽に色々な提案をすることが出来るようになります。LPOテストそのものは競馬とかレースとかと似ている部分があります。テストの結果は気になってしょうがない、結果は気になるため、社員の注目度が高いはずです。「山田さんの改善案が勝つか」、「梅田さんの改善案が勝か…」 皆でより良いサイト、より良いボーナスを稼ぐという感覚です。

LPOで得た教訓はWEB以外のマーケティング活動で使用できるからです。

一つの例で説明します。

会社Aは商品Xを販売しています。大きなセールスポイントは主に三つです:

① 「商品Xは安い」
② 「商品Xは楽しい」
③ 「商品Xは体に良い」

LPOツールで上記のどのセールスポイントが一番「効く」のかを計ります。コンバージョン率の一番高いバージョンが「一番効いているバージョン」という判断になります。今回、ちょっと「予想外」の結果が出ていて、「③商品Xは体に良い」というページバージョンはコンバージョン率の一番高いページでした。 ところが、会社Aは5年前から、野外広告、新聞広告、テレビ宣伝に「商品Xは安い」をずっと訴えてきました。野外広告やテレビ宣伝からの反響を計るのはそう簡単ではないが、WEBで反響を計るのはさほど難しい話ではありません。LPOツールさえあればね。♡

LPOから得た教訓で会社Aは今後、「商品Xは体に良い」をアピールすることになりました。直接な要因であるかは定かではないのですが、商品Xの売り上げが上がっています…。

LPOを導入するその他の理由もまだまだあるが、皆さまはもう疲れていて、今日はこれで終わりにしたいと思います。今後、ためになるLPO関連情報、ちょっと笑えるような情報もあれば、皆さまと共有ができればと思います。

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